企業情報
ヤクルトヒストリー
富山ヤクルトのあゆみ
ヤクルトグループのあゆみ、日本の出来事
1930
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1930代田 稔 博士、
人の健康に役立つ乳酸菌の強化・培養に成功
(のちに、L. カゼイ・シロタ株と命名) -
1935「ヤクルト」の
製造販売を開始 -
1938「ヤクルト」の商標を登録
1950
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テレビ放送開始
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1955株式会社ヤクルト本社を設立
京都に研究所を設立 -
1955.4ヤクルト富山営業所を創設、
乳酸菌飲料の瓶詰販売をはじめる -
1956.8法人に改組
有限会社ヤクルト富山営業所として発足
本店を富山市清水町36番地におく -
皇太子妃が美智子さんに決まりミッチーブームにわく
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1958.4瓶詰処理部門を分離、
株式会社ヤクルト処理工場を設立 -
1959.3ヤクルト滑川営業所を吸収合併
1960
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カラーテレビ放送開始
ダッコちゃんが爆発的な人気となる -
1961.4有限会社ヤクルト呉西営業所を吸収合併
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1962.2牛乳部門を分離、ヤクルト北陸乳業株式会社
(現日本海乳業株式会社)を設立 -
1962.8株式会社に改組し、
株式会社ヤクルト富山営業所と社名変更 -
1963ヤクルト独自の婦人販売店システム導入
(H27年10月末現在で103社、ヤクルトスタッフ36,950人) -
日本海側が記録的豪雪に見舞われる【サンパチ豪雪】
『鉄腕アトム』『鉄人28号』等民放アニメが週20本近くに達する -
1964初の海外事業として、台湾ヤクルトの営業開始
(H27年10月末現在で33カ国、ヤクルトスタッフ44,480人) -
1965.4住居表示の実施により、本店所在地を
富山市清水町5番15号に変更 -
1965.5富山ヤクルト販売株式会社と社名変更
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1967.2ヤクルトビルの完成により、本店所在地を
富山市大泉町1丁目1番10号に変更 -
1968プラスチック新容器による「ヤクルト」を発売
こぼれ話
1935年(昭和10年)の発売開始以来30数年続いた、ガラス容器に代わる、現在のヤクルト容器は1968年(昭和43年)に誕生しました。子供からお年寄りまでみんなが持ちやすい、しかも、中身が一気に口に入らず、少しずつ味わいながら飲める。独特なくびれのある斬新なデザインでした。 また、従来のガラス瓶より軽く、回収の必要がないためヤクルトスタッフの労力軽減にもつながりました。 容器デザインは、インテリアデザイナーとして著名な剣持 勇氏が担当しました。ちなみにイメージは、なんと「こけし」!!だったそうですよ。 海外で販売されている「ヤクルト」も同じ形状の容器が使用されており、すでに、日本と同様に米国、欧州各国等、多くの国と地域で立体商標登録が認められています。
1970
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1970世界初のドリンクヨーグルト
「ジョア」が発売。フレーバーには主流の「プレーン」のほか、お客さまに選べる楽しさを持ってもらうために「マンダリン」と「ブラックカーランツ」の3種類をラインアップしました。 -
1971化粧品の本格販売を開始
(H27年10月末現在ヤクルトビューティ12,990人) -
1971.9株式会社糸魚川ヤクルト営業所を
吸収合併し、糸魚川営業所を設立 -
1972株式会社ヤクルト本社社屋が
東京都港区東新橋に完成 -
1973.2日本海乳業株式会社より、
直販部門を吸収し、直販部を新設 -
1974はっ酵乳「ソフール」を発売
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『およげ!たいやきくん』が大ヒット
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1978ビフィズス菌の直接培養による、
はっ酵乳「ミルミル」を発売 -
1979一般用医薬品「ヤクルト整腸薬」を発売
1980
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1980.11高岡市新成町に高岡支店新設
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スペースシャトルが初飛行
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1981乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト80」を発売
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1982ビフィズスヨーグルト「ミルミルE」を発売
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1984.4本店所在地を富山市東流杉222番地に変更
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1986富士裾野工場完成
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1986.9富山ヤクルト黒部営業所新築(センター併設)
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1987.9富山ヤクルト砺波営業所新築(センター併設)
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1988.4富山ヤクルト糸魚川営業所新築(センター併設)
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1989ビフィズスヨーグルト「ビフィール」を発売
化粧品「リベシィSE」シリーズ発売
1990
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1991.3代表取締役社長 堀田平作、代表取締役会長に就任
取締役副社長 堀田昌昭、代表取締役に就任 -
1991.5本社所在地を富山市大泉1丁目1番10号に変更
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1991.8流杉物流ターミナル新築
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1994ガン化学療法剤CP-11が医薬品製造承認、発表される(カプト注)
新高級基礎化粧品「パラビオ」シリーズを発売 -
1994.3富山ヤクルトたんぽぽ保育室
(不二越センター)開設 -
長野冬季オリンピック開催
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1998「ヤクルトLT」を発売 「ヤクルト80Ace」「ヤクルトLT」「ジョア」「ミルミル」「ミルミルE」が「特定保健用食品」として表示を許可される
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1999「ヤクルト400」を発売
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1999「ビフィール」「ヤクルト400」「ソフール」が「特定保健用食品」として表示を許可される
2000
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2001ヤクルトスワローズが6度目のリーグ制覇、5度目の日本一
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アジア初のサッカーワールドカップ開催(日韓共催)
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2003.5富山ヤクルトミルミル保育室
(黒部センター)開設 -
2004乳製品乳酸菌飲料「プレティオ」(特定保健用食品)を発売
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2005乳製品乳酸菌飲料「ビフィーネ」(特定保健用食品)を発売
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2005.9営業部門を大泉本社から流杉事務所へ移転し、
直販部門と合わせ事業本部とする -
2008乳製品乳酸菌飲料「BF-1」を発売
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2008乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト400LT」(特定保健用食品)を発売
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2008.4ヤクルト大沢野センター新設
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2008.10ヤクルト滑川センターリニューアル
2010
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2010新ミルミルを発売
ミルミルSを発売
ヤクルトの容器の形状が立体商標として認められる -
2011「カンプト」が日本癌学会の学術賞を受賞
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2012「プレティオ」リニューアル(3月)
ヤクルト宇宙プロジェクト「YAKULT SPACE DISCOVERY」が始動
「ジョア(食べるタイプ)」を発売
兵庫三木工場が全面稼動 -
2012.6ヤクルト健康ステーションきららか射水店新設
ヤクルト砺波センターリニューアル -
2012.7高岡支店を統合し、流杉事業本部に一本化
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2012.11ヤクルト健康ステーション不二越店リニューアル
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2013「乳酸菌ソイa」を発売
「NEWヤクルト」「NEWヤクルトカロリーハーフ」を発売
独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同開発を開始 -
北陸新幹線 開通
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2015岡山和気ヤクルト工場が全面稼動
ヤクルトスワローズが7度目のリーグ制覇 -
2015.4ヤクルト健康ステーション ヤクルトビル前店開設
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2015.10ヤクルト健康ステーション 名水里黒部店リニューアル
富山中央センターリニューアル
五福センターリニューアル -
2016新しいヤクルト中央研究所が完成
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2017国際宇宙ステーション(ISS)でのプロバイオティクスの継続摂取実験開始へ
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2017.9ヤクルト健康ステーションあいの風新湊店 新設移転
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2018「第2回日本サービス大賞」においてヤクルトレディによる宅配サービスが「経済産業大臣賞」を受賞
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2019「Yakult(ヤクルト)1000」
発売 -
2020「ヤクルト400W」発売
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2021.4株式会社ヤクルト本社の子会社として再出発
本多悦夫、代表取締役社長に就任 -
2021.6本店所在地を富山市東流杉222番地に変更
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2022.4ヤクルト婦中センター新設
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2023.5渡辺敏樹、代表取締役社長に就任
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2023.6新社屋完成により本店所在地を
富山市鍋田18番6号に変更 -
2023.7ヤクルト新高岡センター新設移転